経歴A：2-1：臨死体験をしたことがある
経歴B：5-6：絶対に知られたくない秘密がある
経歴C：4-6；高レベルの魔法をかけられたことがある
理由：5-3：まだ見ぬ世界を知る為

過去、臨死体験をした、というか実際に死んだ事がある。
幸い、死体の損傷は軽微かつ近くに操霊術師が居たため、リザレクションを掛けられ事なきを得た。
そこから"死"や"魂"について考え始めるようになり、
ゴーレムの作成/アンデッドの作成/人族の蘇生の原理は同じじゃないか？ということに思い至る。
その観点を軸に操霊術師の道を歩み始めることとなる。
余談だが、好奇心が先走り、過去一度、アンデッドを作ってしまったこともある。
思いっきり違法だしバレたらボコられるため、本人が口にすることは多分無い。

"死還り"の魂の行く末や蘇生に至るまでの過程に非常に感心を抱いている。
自身も味わったが、「神が元の肉体に戻している」ような、一種の世界の巻き戻しではないかと推測している。
また、道中散って行った者には"葬儀屋"としての側面を見せ、葬送しながら各地を巡っている。
この世界ではマナと色と魂が密接な関係にあることに非常に興味を抱いている。

エルフの女性。《メドロの祝福》によって姿を変え続ける為、元の姿を知る者は数少ない。
操霊術師や葬儀屋としての姿勢は変わらないものの、自分自身ですら元の姿をしっかりとは覚えていない。
また、《メドロの祝福》を受けてから"ボク"と"私"が入り乱れるようになった。

一人称は「ボク/私」、二人称は「キミ/貴方」
より原典に近い(禁忌寄り)の操霊術師。
ゴーレムを主体とした戦闘スタイルを取るため、自身が操霊術師であることは特に隠していない。
操霊術師に対する偏見は特に気にしておらず、そういうものだと思ってる。
世間の風当りの強さとゴーレムメインの動きがが重なり、随伴するパーティーがいない...という問題児でもある
また、ゴーレム造りのため、他の人より1時間早く寝て1時間早く起きる習性がある

基本は独特な口調で喋るが、コレはワザとであり、"死"が絡むと素の姿を見せる。
→フューネ(葬儀屋としての姿)を獲得してからは素の言動を見せるようになった。

1：魔法拡大/数
3：魔法収束
5：ターゲティング
7：魔法制御
9：ダブルキャスト
古モルガナンシン王国式戦域魔導術：名誉50
戦域魔導術アンナマリーア：名誉20
ロッセリーニの調声器：名誉20
ロッセリーニの魔導筆；名誉20

頭：叡智のとんがり帽子：12000
顔：ラル＝ヴェイネの観察鏡：20000
耳：ラル＝ヴェイネの金鎖：7500
首：ロッセリーニの調声器：2000(済)
背；ラル＝ヴェイネの肩掛け布：15000
右：ラル＝ヴェイネのマナリング：40000
腰：ラル＝ヴェイネのベルト：500
足：ラル＝ヴェイネのアンクレット：520
他：幸運のお守り：2000(済)
ケアフルオートルーター：9600

商人の守り手

『姿なき混沌』メドロと契約した為、10分の時間を掛けて念じることで、他の姿に変身することができる。
ただし、変身後の姿は大雑把にしか決められない。
人間の男性に変身しようと思えば、”それっぽく見えるなにか”に変身することになる。
また、鳥に変身しても空を飛べるようになったりはせず、魚に変身しても水中で呼吸はできまない。(あくまで見た目だけ)
変身を続ける時間に制限はありません。解除するまではずっとその姿のままです。
変身した姿から元の姿に戻るには、10分の時間がかかる。
さらに、『現在の契約深度』を目標値とした生命抵抗力判定を行わなければならない。
この判定に失敗した場合、『変身した姿』が『元の姿』として上書きされる。