容姿・経歴・その他メモ

経歴
A5-5：才能を絶賛されたことがある
C4-4：冒険に誘われたことがある
B3-2：なにかの大会で優勝したことがある

冒険に出た理由
6-1：名声を得るために

メリア長命種。
妖精と通じ合うことより剣を振り回している時間のほうが多く、色々な意味で変わり者扱いだった。
故郷の集落では「もっと落ち着け」という旨のお小言をそれはもうたくさん頂いたがガン無視。
親からは「短命種だったかもしれん」と言われるくらいには活動的。
そんなに動き回りたいのなら舞でもしていろと言われ、妖精たちと踊っていたら「踊り捧げてるならいいよ」という流れに。
祭りのときに古老たちの前で踊ったり、高位の妖精たちのご機嫌取り役として過ごすことになる。

転機になったのは旅の冒険者パーティが集落を訪れたとき。
たまたま奉納の踊りを見ていた戦舞士からめちゃくちゃ褒められる珍事が発生。
一緒に冒険者にならないかとまで言われたが、流石にその話はお流れ。
だが滞在中に簡単な手ほどきを受ける中で戦舞士としての才能がしっかり芽吹いてしまった。

そして一度見えた新しい道は早々諦められず、集落から抜け出して街に遊びに行くように。
危ないからやめろと言われるもやはり無視。そのうち、闘技大会で優勝してしまう。
実績ができてしまった以上、両親もあまり強く言えなくなり、半ば押し切る形で冒険者となった。

かつて聞いた冒険譚に憧れを持ち続けており、サーガを求めて各地を放浪している。
素晴らしい英雄譚を知り伝え、いつか自分もそこに歌われるように。

セッション履歴

収支履歴